【Afterfocus】デュアルカメラじゃないけど現代には加工アプリという技術があるから一緒に戦いましょう。
はろー。
周りの友達がどんどんiPhoneXになっていきます。
借りて使ってみて思ったけど完全にコスパがいい。
カメラ機能だけで完全に欲しくなる。
あれだけ持ち運びがしやすくて
簡単に背景がぼけてる一眼みたいな写真が撮れて
色の補正も標準装備のアプリで簡単にできて
え??買わんの??となる。
それで10万くらいでしょ?
通信もできるカメラだと思えば買いなのでは・・・となる。
しかしそんなわたしはApple製品を使わずにAndroidで生きてきたので、いまさらiPhoneになることはなさそうなのである。
でもデュアルカメラっていうレンズがふたつあるやつならスマホでもああいう写真撮れるんしょ?
そしたらわたし次はGalaxy S8がいいなと思ってるしそれまでの辛抱だな!
でもそれまで背景がぼけてて色味もきれいな写真撮れないのやだな!
ということで(前置き長め)
いろいろ試してみて加工がしやすかったアプリをまとめてみようじゃないかのコーナー。
Afterfocus。
これですわ。
極論、Googleフォトの色味いじる機能でちゃちゃっといい感じにしてからAfterfocus使えばけっこう満足いきます。
言葉でいうよりも写真見たほうが早いですね。はい。
例えばこれ。
美味しそうですね。
元々の写真が見つからなかったため比較ができないですね。意味なし。
でもこの背景のぼかしはAfterfocusでやりました。
使い方が最初ぜんぜんわからなくて調べたし、なんならいまでもしばらく使わないと使い方思い出せないのでまとめてみよう。
あれ待って、App storeだと120円なの?
まずアイコンはこんなん。
Androidのアイコンなのでもしかしたらappleは違うかもしれない。
アプリを開いた最初の画面。
ALBUMってところから編集したい画像を選んだあとに開く画面。
英語の説明だけどイラストがあるとかなりわかる。
編集画面。シンプル。
画像はこの間行った新大久保にある「KANCHABOU」のタピオカですね。
新大久保よりも大久保駅の方が近い。
・ 一番上の人影のアイコン
→ピントを合わせたいところ
・上から三番目の山のアイコン
→ぼかすところ
みたいな。
林のアイコンなんでしょうね。わたしぜんぜん使わないや(調べろ)
まず人影のアイコン選んでからピントを合わせたい部分にざっくり白の線を引く。
そのあと山のアイコンを選んでからぼかしたいところに線を引く。こっちは黒。
Photoshopレベルで楽に選べます。
まあこんなもんやろって感じで選べたら上にあったNEXTってところをタップするとぼかし加減とかを調整させる画面。
まだこれはなんにも調整してない。
下の「Blur」ってバーでぼかし加減を選べるんだけど、これはMAXまでぼかしたところ。これは極端。
というかところどころちゃんとぼかすところ選べてないですね。
こういうときはひとつ前の画面に戻って良きように線を描きましょう。
ほんでいい感じにぼかしたのがこちら。
最初の画像と比べるといい感じに高級感出ましたね。出てないですか?雑だからか?
これをもう少し丁寧にやればiPhoneX買ったみたいな顔しながらSNSに投稿できますね!!
編集する画面、スピード感が出るような効果つけられたりいろいろできて便利です。
ピントが合ってるところだけフィルターかけたり、ぼかしてるところだけフィルターかけたりもできちゃう。
色味の調整を細かくやるなら別アプリ使った方が好みに寄せられるかもですね。
最近「Afterfocus」以外だと「Snapseed」を使っている。便利。
じゃあな。